内祝いはメッセージをつけて贈りましょう

2018年08月10日
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お祝いをいただいたら、感謝の気持ちを込めてお返しをしましょう。内祝いはお相手に喜んでいただけるものをじっくり選んで、マナーを守って贈ることが大切です。さらに、品物だけではなく、お礼状やメッセージカードを添えて贈れば、よりしっかりと感謝の気持ちを伝えることができます。

特に出産祝いをいただいたときは、赤ちゃんの名前を報告するだけではなく、出産した喜びと感謝の気持ちを込めて、気持ちが伝わるようなメッセージを添えるようにしましょう。基本的には、いただいた品物への感謝の気持ちと赤ちゃんの名前、性別、母子の様子、今後の支援をお願いするような言葉を入れるのがよいと言われています。

さらに、内祝いを贈るお相手の健康と活躍を願う言葉を加えれば安心です。もしも、どのような言葉を添えればいいのかわからないときは、インターネットを活用することで、たくさんの文例を見ることができます。いくつかの文例に目を通すだけでも、おおまかな流れがわかって自分自身で文章を考えやすくなります。

ただし、文例を参考にする場合は、決してそのままの文章を真似してはいけません。あくまでも参考にする程度にして、自分の言葉でお相手にメッセージを届けるように気を付けましょう。